
酸っぱい記憶の梅ぼし純
昔からある製品ですが、今でもあります!
見ただけで、酸っぱ~い!
梅ぼし純
梅の花が描かれたこの箱。
その味を知っている方はお分かりになるかと思いますが、梅ぼし純のこの箱を見ただけで・・・
酸っぱ~い!と、ばっちり脳内記憶されています(笑)

酸っぱい箱!(笑)
昔から変わらないデザインが嬉しいです。
梅ぼし純とは?
梅ぼし純は、1976年(昭和51年)から発売されているロングセラー製品。
和歌山県産の梅干しから種だけを取り除き、しその葉を加えてそのままフリーズドライにしたタブレットです。

昭和から50年以上のロングセラーですね。

今でも駅構内のキオスクの定番ね!
健康に気づかってか、味が好みだったのか?梅ぼし純を父親がよく買ってきて、常に家にありました。味は梅を凝縮した酸っぱさで、よくある梅キャンディのような甘みはないため、子供にとっては顔をしかめてしまうようなものであった気がします。

マツコの知らない世界で、梅ぼし純が紹介され、
マツコはその酸っぱさに悶絶したわよ(笑)

悶絶していましたか(笑)
大人も酸っぱい人は、酸っぱいですよね。
梅干しは子供の頃はその美味しさが分からず、大人になるにつれて好きになっていくのと同じで、梅ぼし純も大人になったら、その良さが見えてくる味わいだと感じました。

大人になって、ようやくその良さが
わかる味ってあるわよね~
パッケージは昔から大きく変わらないのが嬉しいところです。
今はアサヒのロゴが入っています。

大人になっても梅ぼし純の酸っぱさは・・・ちょっと
と感じる人や、梅干しは苦手だけど、キャンディになると食べられるという人も多いわよね。
梅ぼし純キャンディもあるようね。
口さみしくなった時、何かのリフレッシュをしたい時、天然素材でハマるとおいしいタブレット
これからもお世話になりたいと思います。
まだあり続けてくれることが嬉しい!
梅ぼし純のご紹介でした。
昭和の懐かしいシリーズ