子供の頃、夢中になりました!
今回のvol.27では、昭和の子供のおもちゃスカイホッピーです。
子供の頃とにかく、ずっと跳んでいました~
スカイホッピー
昭和おもちゃ スカイホッピンー イラスト画像
ipadで描きました
スカイホッピー
スカイホッピーがブームとなったのは1980年代の事でした。
ファミコンもまだまだ生まれていない頃、当時は、子供たちは外で遊ぶことが多くスカイホッピーが登場した際は、いつまで跳んでいるの~?
というくらい、夢中になって跳び続けていました(笑)
わたしも跳んでいました。
子供ながらハイテンションになってしまう不思議なおもちゃがスカイホッピーでした(笑)
スカイホッピーを知らない人もいるかと思うので、イラストで説明しますと、鉄でできたおもちゃの足場に両足を乗せて、バネの力で上下にぴょんぴょん跳ぶだけ!
はい、上下に跳ぶだけです(笑)
え?!面白いの~?
なんて声が聞こえてきそうすが、これが子供にとっては面白くて、私は朝目を覚ましたらスカイホッピーで遊ぶことしか考えていませんでしたから(笑)
ただ、今の子供たちにとって、このおもちゃが面白いか?と問われたら・・・それは分かりません(苦笑)
スカイホッピーは今はありませんが、ポゴスティックというスポーツ玩具として今も楽しめます。
1930年~子供たちは跳ねていました(笑)
わたしがスカイホッピーというおもちゃに出会ったのは1980年代であったのですが、それ以
前の1930年にスポオツヂャンプという製品名で既にスカイホッピーの前身が販売されていたようです。
スポオツヂャンプ
1930年らしいネーミングね。
今ならスポーツジャンプと呼ぶところかな。
平安時代~人は跳ねていました(笑)
更に更に歴史をさかのぼると、時は平安時代。
木の棒に乗って飛び跳ねる高足と呼ばれる芸が平安時代に既にあったそうですよ。
つまり人間は跳ねるのが好きなのです(笑)
人間が跳ねる歴史は平安時代までさかのぼるのね。
いえ、もしかしたら原始人も跳ねるの好きだったのかも?(笑)
昭和の懐かしいおもちゃ
スカイホッピーのご紹介でした。
昭和なつかしいシリーズ
はい。イラストを描きながら、当時のワクワク感が止まりませんでした♪