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今は無くなってしまった近畿食品すこんぶ:昭和なつかしい駄菓子

近畿食品すこん 昭和駄菓子

子供の頃に親しんでいた商品が無くなるって・・・さびしいですよね。近畿食品すこんぶは30円で買えた駄菓子で、駄菓子界の縁の下の力持ちだったんですよね。

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地味にすこんぶ!
近畿食品 すこんぶ

近畿食品 すこんぶ

近畿食品 すこんぶ 昭和時代の製品画像
ipadで描きました

某、本家本元のデザインにそっくり(笑)そして福助もとい某ストッキングメーカーのイラストにそっくり。これらの要素に加え、色はえんじ色にしたことにより、チープ感が際立っています。これぞ駄菓子デザインの鏡なのです。

 

近畿食品すこんぶ とは

すこんぶというと、中野の『都こんぶ』がなじみがあるかと思いますが、かつで駄菓子屋で『都こんぶ』によく似ているけれども、もっと安い30円くらいで売られていた『すこんぶ』を見たことはありませんか?

おそらくそれが、近畿食品の『すこんぶ』であったと思います。

 

赤くて細長いパッケージ、中はうま味ある粉のついた薄い昆布。
ということで、中野の『都こんぶ』にそっくりですが(苦笑)福助さんのイラストが愛嬌あるのが、近畿食品のすこんぶでした。
しかし残念ながら、近畿食品の『すこんぶ』ですが、2015年2月で製造終了となっております。

ファンによる最後のツイッターが、悲しい限りです。

 

近畿食品 すこんぶは、たぶん幼い頃、買っているんです。うす~く、記憶にあるんですよね。たぶん駄菓子屋で買いました!

昭和の時代、駄菓子屋で30円で買えた酢こんぶ
今このパッケージで見ることが出来ないのは悲しい限り・・・
近畿食品 すこんぶのご紹介でした。

他にも懐かしい製品をご紹介しています。
昭和のなつかしい駄菓子

 

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