
チョコバットは昔から駄菓子屋さんに置かれているので一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか?
なんと!50年以上も歴史があります。
昭和39年誕生!
歴史あるチョコバット
TOPSチョコレートケーキ画像
ipadで描きました
駄菓子チョコバットとは
チョコバットは、1964年(昭和39年)より三立製菓から販売されているパン生地にチョコレートをコーティングしたスティックタイプのチョコレート菓子です。
現在の価格は1本30円となっています。

確か昭和時代は20円だったと記憶があります。
しかし、30円でもお安い!

チョコバットはパン生地だからお腹にもたまり、
満足度が高い駄菓子よね。
変わるパッケージ
チョコバットは長くの間、駄菓子界には無くてはならない存在ですが、パッケージもいろいろ変更されています。
昭和時代のチョコバット
こちらのパッケージはかなりシンプルで、駄菓子屋さんにありそうなデザイン。
今見るとレトロ感満載でこれはこれで好きです!
昭和時代のチョコバット
時が経ちシンプルなパッケージから、野球少年の絵が描かれるようになりました。
色数も多く使用され華やか~!
これで30円ですから見た目にお得感がありますよね。
現在では、引き続きこの野球少年の絵が適用され、更にリッチな雰囲気になっています。

チョコバットというお菓子は駄菓子ジャンルなので、大人になっては意識することが少なくなりましたが、時と共に進化していたのですね。

駄菓子と言えども、価格が安くとも
このように進化する会社のスタンスは素晴らしい!
チョコバットは当たりくじつき!
チョコバットは、くじつき駄菓子でクジ結果は
ホームラン
ヒット
アウト
の3種があります。
ホームランなら、チョコバットを1本もらます!
ヒットなら4枚で、チョコバットをもう1本もらえるそうですよ。

最近くじ付きのお菓子が減っている中、これは知っておきたいですね!

くじ付き嬉しいね。
昔はくじ付きのお菓子は多くあったよな~
(遠い目)
時代と共に進化し続ける駄菓子
チョコバットのご紹介でした。
昭和の懐かしい駄菓子
ロングスティックで、くじも付いているから買うもの候補に必ず入っていました。
(実際買っていました)
今も健在!チョコバットのご紹介です。