ねるねるねるね・・・ねるねる。どれだけ!ねるねん?名前がインパクトありすぎですが、昭和からいまだ愛される続けるお菓子です。
昭和の懐かしい知育菓子
ねるねるねるね
ねるねるねるね 昭和の発売当時の製品画像
ねるねるねるね とは
ねるねるねるねは、クラシエ(旧カネボウ)から1986年より販売されているエンタメ系お菓子です。
粉に水を加えて「ねるねる」を作り、キャンディチップやチョコクランチをつけて食べるという楽しさがあり、子供にとっては、まるで化学実験でもしているかのようにお菓子が食べられるということで人気を博しました。
最近では、ねるねるねるねは、知育菓子というジャンルで展開しています。
(知育菓子は、クラシエの登録商標だそうです。)
とは言っても子供たちは知育などは気にせずに(笑)純粋にねるねるねるねを楽しんでいるようです。
お菓子を知育に置き換えるとは すばらしい!食べる前に化学実験をして、食べても楽しくおいしい。昭和にこの発想が出ていることが、なんか嬉しい。
ねるねるねるね 昭和懐かしいCM
【なつかCM】テーレッテレー♪ねっておいしい「ねるねるねるね」
魔女のおばあさんが出てくる、ねるねるねるねのCMはインパクトありましたねぇ。
練れば練るほど・・・うまい!
これぞ化学実験お菓子。
人気が出ない方がおかしいです。
魔女の激しく嬉しそうなこの図が、とにかくインパクトある
ねるねるねるねのCMです。
まだまだ現役!
楽しみながらお菓子を食べるという知育菓子というジャンルを築いたのは素晴らしいことです。
クラシエ ねるねるねるねのご紹介でした。
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昭和のなつかしい駄菓子
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