さくらんぼ餅は、おままごと感覚で楽しめる駄菓子。
かみごたえがあって、ほんのり香るさくらんぼ味が頃合い良いですよね。幼い頃は、ヘビロテでした。
昭和から駄菓子界を君臨する
さくらんぼ餅
イラストは共親製菓のさくらんぼ餅 製品画像
ipadで描きました（無断利用禁止）
さくらんぼ餅とは
さくらんぼ餅は、1961年（昭和36年）より富士製菓から販売されているさくらんぼ味のお餅の駄菓子で、餅飴（もちあめ）とも呼ばれています。
固めのグミのような食感で、かみごたえがありほんのりとさくらんぼの味がするさくらんぼ餅。
昭和36年より長らく駄菓子界を君臨する人気のお菓子で、さくらんぼ味の後に、青りんご味も販売され、この２つがさくらんぼ餅の元祖巨匠！
今では更にラインナップが増え、
・青りんご味
・コーラ味
・グレープ味
・ぶどう味
・マンゴー味
・ヨーグルト味
・メロンソーダー味
などがあります。
幼いころから普通に存在していたさくらんぼ餅ですが、よくよく考えたら、さくらんぼをお餅にするという発想が斬新ですよね。
駄菓子界の大発明だったんじゃないでしょうか。
青りんご味に目をつけたのもすごいわよね。
さくらんぼと青りんごとは、異端すぎる！！
考えた人偉い！
さくらんぼ餅を製造するメーカー
さくらんぼ餅を最も早く発売したのは富士製菓ですが、共親製菓という1947年創業の老舗駄菓子メーカーからも販売されています。
他にもさくらんぼ餅を製造する会社は、以下のとおりです。
明光製菓
サイトウ製菓
和美製菓
無印良品
無印良品まで？というのが驚きですが、日本の駄菓子においてさくらんぼ餅がいかに愛されているかということが分かりますね。
さくらんぼ餅は、こんな多くの会社が製造していたのですね。
これは知りませんでした。
ほんとね。
これは知らなかったわ。
今度さくらんぼ餅を買う時は、どこのメーカーかも見てみよう。
さくらんぼ餅食べ比べも楽しそうですね♪
それナイス！
今度、さくらんぼ餅食べ比べやってみるわ♪
日本の駄菓子界で愛される餅飴
さくらんぼ餅のご紹介でした。
懐かしい昭和駄菓子
一つ一つじっくり大切に食べていた記憶があります。
今見ても、見た目がかわいい♪