10円で買えた駄菓子のラムネ『あべっ子ラムネ』~!
これは駄菓子屋さんに行くと必ずと言っていいほど買っていました。
昭和の懐かしい10円ラムネ
あべっ子ラムネ
あべっ子ラムネ 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
あべっ子ラムネとは
あべっ子ラムネは、昭和時代に阿部製菓から売られていた駄菓子屋で販売されていた可愛いフルーツがプリントされていた包装で包まれていたラムネ菓子でした。
味はオレンジ、いちご、グレープ味の3種類。
1個買うと、10~15粒ほど入っていたでしょうか?
その価格は、なんと10円!!!(嬉し涙)
あべっ子ラムネは口に入れるとサッと融けるラムネ菓子で、次から次へと食べても、まだこんなにある!そのボリューム感が子供にとっては、お得感が満載のラムネでした。
セロファンでくるりと巻かれたあべっ子ラムネの包装形態は、ひねりと呼ばれるそうです。
遠足でもよく持ってきている子も多く、皆で分けっこして食べていたことを思い出し、まさにあべっ子ラムネのような甘酸っぱい思い出です。
今は、売られているの?
あべっ子ラムネが今売られているのか?ネットでいろいろ調べてみたのですが・・・
見つかりませんでした(泣)
どなたか情報ご存知でしたら、ぜひ!教えてください。
阿部製菓公式HPも見たのですが、昭和のあのあべっ子ラムネは見当たらなかったですね・・・
8月11日は山の日🗻
ラムネの山を持って、山に行きましょう🌞😊🌞#山 #ラムネ #あべっ子 pic.twitter.com/9WlW054pBU— あべっ子ラムネ 東京 (@saitamabonsai) 2019年6月30日
こんな可愛いラムネもあるようです。
色合いがポップで、見ているだけでもウキウキしてしまうパッケージです♪
あべっ子ラムネは、子供の頃にあんなに食べていたのに、久しく思い出しもしませんでした。でも、このラムネの存在を思い出した瞬間、懐かしさで胸が一杯になりました(泣)
あべっ子ラムネのご紹介でした。
昭和のなつかしい駄菓子
覚えている方はいらっしゃいますでしょうか?
遠足にはつきもののラムネでした。
このレトロ包装がたまらなく懐かしいです。