
ちょっと大人向けだった昭和の高級チョコレート森永ハイクラウン。
パッケージが渋くてかっこいい!
こんなデザインに仕上げるなんて、当時のデザイナーさんは粋でしたよね~。
昭和の大人なチョコレート
森永ハイクラウン(HI-CROWN)
森永製菓 ハイクラウン 昭和時代の製品画像イラスト
ipadで描きました
森永ハイクラウンとは
森永ハイクラウンは、森永製菓から1964年から販売されていた高級輸入タバコをイメージしたパッケージの「ハイ・クオリティーチョコレート」で、特に大人に人気があり、一世風靡した伝説のチョコレートでした。
森永ハイクラウンは「ミルクチョコレート」「カシューナッツ」「チョコクランチ」と3種類ありました。

昭和にカシューナッツチョコレートとは!
これは高級感あふれるわね。

カシューナッツなどという存在自体が、レアな時代でしたからね
パッケージと素材にこだわっただけあり、価格も当時価格としてはお高めの210円でした。
おまけのカードもついており、このカードは今でもコレクターの中では人気だそうです。
高級チョコレート 森永ハイクラウンのラインナップ



3種ともデザインは統一されているものの、色づかいやロゴがかっこいいです。
ハイクラウン同様に、昭和のデザイナーさんもハイクオリティー
ハイクラウンは、昭和時代に終売となっているのですが、
なんと!嬉しいことに50年の時を経て、ハイクラウンが販売されていました。
こちらが現代の森永ハイクラウンです。

おっしゃれ~♪
素敵です!種類もたくさんあって、これはハイクラウンを知っている世代にも、そうでない世代にももらったら嬉しいですよね。
森永ハイクラウンが買えるのは、東京と神戸にお店があります。
●STATION Labo(東京駅構内 地下1階 グランスタ)
●渋谷スクランブルスクエア1F
ネットからですと森永製菓の公式ページで購入できますよ。

森永ハイクラウンが販売されていた当時は子供でしたので、食べた記憶はあまり無いのですが、懐かしいと感じることは身近にはあったのでしょうね。
森永ハイクラウンのご紹介でした。
森永製菓 昭和なつかしい製品記事
ハイクラウンもシガレット風パッケージのチョコレート。
海外から輸入された製品かのようにオシャレでした