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おばあちゃんちにあった昭和のお菓子 – 動物ヨーチ、フルーツゼリー

昭和 おばあちゃんちにあったお菓子 お菓子

昔からあるけれども、そう言えばそんな食べない。
でもあり続ける・・・(どっちやねん!)
そんな2つのお菓子をご紹介です。

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動物ヨーチとオブラートに包まれたゼリー

 

動物ヨーチとオブラートに包まれたゼリー

昭和からあるお菓子 イラスト画像
ipadで描きました

動物ヨーチオブラートに包まれたゼリー
これらは昔からあり続けるお菓子たちで、地味だけれども、変わることなく、見た目が可愛いです♪

 

 

動物ヨーチとは

 

動物ヨーチ、最近いつ食べましたか?

わたしは、すっかりご無沙汰です。
記憶に残るところ、動物ヨーチを最後に食べたのは、小学生くらいなのでは?ってくらい、だいぶご無沙汰です(苦笑)

ところで、動物ヨーチって何っ?と思う方もいるかもしれません。
以下のイラストをご覧いただければ、あ~見たことあるある!という方も多いことでしょう。

 

どうぶつヨーチイラスト画像
動物の形をしたビスケットにピンク、黄色、緑、白などなど、分厚い砂糖がコーティングされているお菓子が動物ヨーチです。

 

はいはい~
これ知ってるわ

 

昭和ガール
昭和ガール

昭和から売られているお菓子ですが、いまだに見かけますよね。
身近で食べている人いませんが、今だ息の長い人気のお菓子です。

 

動物ヨーチは、1960年代から販売されているそうで、かなりの長寿お菓子だったりします。

そんな動物ヨーチは、どのくらいのメーカーが作っているのだろう?と調べてみたところ、かなりの数が出てきました。

とても紹介しきれないくらいの、数多くのメーカーがまだまだありましたのが、可愛いパッケージのもをセレクトしています。

 

動物ヨーチって、いろんなメーカーから販売されているのね。

そうなんですよね。
これだけのメーカーがあるということは、それだけ需要があるということですものね。
これはちょっと驚きでした。

 

動物ヨーチ 名前の由来

動物ヨーチって不思議な製品名ですよね。

ということで名前の由来をしらべてみたところ、その由来が面白すぎですので、ぜひご紹介させてください。

動物ヨーチ 名前の由来は?

由来はイギリスの「kindergarten biscuit(キンダーガーデンビスケット)」で、「kindergarten(幼稚園)」「ヨーチ(幼稚)」と呼んだことが始まりだそうです。

 

えぇ~?!
そんな由来?
(笑)

思わず笑っちゃいました。

最後にもう一つ、なかなか食べないけれども、長く存在するお菓子をご紹介します。
それが、こちら↓

昔からあるフルーツゼリー イラスト
このフルーツゼリー、おばあちゃんちに必ずありましたよね。
これ全国区の共通話題かもしれません(笑)

 

昭和ガール
昭和ガール

昔はゼリーがオブラートに包まれてあり、ちょっと食べにくかった記憶があります(苦笑)

このフルーツゼリーもいまだに販売されつづけ、地味だけれどもロングセラーとなっています。

こういうお菓子たちは、守っていきたいな~とあらためて感じました。

 

地味だけれども昭和から今もあり続けるお菓子
動物ヨーチ、フルーツゼリーのご紹介でした。

 

他にも昭和の懐かしい製品をイラストでご紹介しています。
昭和懐かしいもの

 

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