vol.50は、懐かしいお菓子の材料とバタークリームケーキをご紹介します。
昭和の懐かしいお菓子の材料
かつて手作りのお菓子を手づくりする家庭も多かったのではないでしょうか?
わたしも子供のころは、お菓子作りのお手伝いをすることが多く、材料をこねたり丸めたりとワクワクしながら楽しんでいたのが懐かしい思い出です。
そんな中、よく覚えているのがお菓子づくりの材料たち。
お菓子づくりでよく登場した懐かしいものばかり、懐かしいパッケージをイラストに描いてみました。
ありましたね~
どれもとっても懐かしいです♪
懐かしいお菓子づくりの材料
昭和って、ゼリーを見る機会、食べる機会、そして作る機会が多かった気がします。
お中元でもゼリーの詰め合わせは定番でしたね。
ゼリーよく食べました♪
家庭でゼリーを作るとなると、登場するのがぜライスです。
昭和のゼライス パッケージイラスト
ゼライスってこんな可愛いパッケージだったんですね~
ゼリーづくりが楽しいわけです。
ゼライスは、これまでに何度もパッケージデザインを変えていますが、今はこんな感じです↓
お次は、ケーキ、クッキーに登場する小麦粉。
小麦粉はいろんな種類がありますが、中でも日本製粉のハート薄力小麦粉のパッケージのデザインは可愛く印象に残っています。
昭和の日本製粉 ハート薄力小麦粉パッケージイラスト
黄色と赤の色合いも明るくて、お菓子づくりがより楽しくなりそうなデザインね!
ほんとう♪デザインを見ただけで楽しくなっちゃいますね。
今ではパッケージのデザインが変わっていますが、日本製粉のハート薄力小麦粉は今でも販売されています。
そして、ケーキに欠かせないのがバターやマーガリンです。
うちはクッキーを作るときには、よく雪印のケーキ用マーガリンが登場し、この赤いパッケージはとっても覚えています。
雪印のケーキ用マーガリン、懐かしいです。
お菓子を作るテンションも上がるデザインでしたね。
この製品はさすがにもう無いかな~?と思っていたのですが、まだありました♪(嬉)
お菓子づくりに登場した懐かしい材料製品。
すべてがまだ現役であり続けてくれたことが、とっても嬉しいです!!
懐かしいバタークリームケーキ
さて、ご紹介したお菓子の材料を使って作ることが出来るのが、懐かしいバタークリームケーキ。
バタークリームがたっぷり&こってりのバタークリームケーキ。
ケーキのデコレーションには、チェリーの砂糖漬けドレンチェリー、ふきの砂糖漬けアンゼリカがレトロ感あふれ、この赤と緑の組み合わせを見るとキュンとします。
味も見た目も懐かし~いバタークリームケーキ。
かつて子供の頃に作った材料たちで作るとより、懐かしさと共に思い出が倍増しそうですね。
まだまだ現役!昭和からあるお菓子の材料たちのご紹介でした。
昭和の懐かしいシリーズ