昭和時代に販売されていたマリブのさざ波。こんなロマンチックな名称をチョコレート製品にするなどロマンチックですよね。当時のロッテの開発者はロマンチストだったのかな?チョコレートの形もアート系で好きでした。
商品名が秀逸!
ロッテ マリブのさざ波
ロッテ マリブのさざ波 昭和時代の製品画像
ipadで描きました
マリブのさざ波とは
マリブのさざ波は、1979年にロッテから販売されていたそのユニークな形に特徴ある大人な雰囲気のチョコートでした。
1970年の当時価格は1箱150円とちょっとお高めだったのもこの製品の大人感を醸し出しています。
パッケージの中には、チョコレートが綺麗に整然と並び、大切に食べようと感じさせてくれまね。
マリブのさざ波はアートのように美しく、食べていると優雅な気持ちになります。
マリブのさざ波のチョコレートの形はメビウスの輪のようでもあり、プレッツエルのようでもあり、人によってはいろんな見方ができるアート系ですよね。
マリブのさざ波は、リップルに
マリブのさざ波は終売しているのですが、現在ではロッテから似たような製品である「リップル」が発売されています。
形はマリブのさざ波に似ているのですが、リップルはハートの形をしています。
ハートも可愛いですが、マリブのさざ波のアート感ももう一度見たいですね。
ハートとメビウスだとその見た目から味わいもきっと変わることでしょう。
形はハートに変わっているもののチョコレートの形状はまさしく『マリブのさざ波』!パッケージと名称ってその製品自体の印象を大きく変えるものだな~と感じます。
オリジナルなパッケージとチョコレートの形にまた出会いたい
ロッテ リップルご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
ロッテ 昭和なつかしい製品記事
ロッテ 昭和なつかしい製品記事
何もかもがアートなロッテのチョコレート『マリブのさざ波』
名前も形も美しいチョコレートでした。