スティックタイプアイスのカリッポ。
アイスが入った筒を握るとアイスが出てきてガリガリ食べるのがおいしい製品でした。
アイスが入った筒を握るとアイスが出てきてガリガリ食べるのがおいしい製品でした。
昭和の懐かしい氷アイス
グリコ カリッポ
グリコ カリッポ 昭和発売当時の製品画像
ipadで描きました
カリッポとは
グリコ カリッポは、グリコから1982年より販売されていた氷菓子。
細長い筒形のパッケージに氷アイスが入っており、筒を握ると簡単にアイスが出てくる仕掛けです。
グレープ味とパイナップル味があり、発売当時の価格は100円でした。
筒からアイスが押し出されるのが斬新で、アイスもスティック型ということで注目を浴び、当時人気のアイスとなりました。
グリコというと、チョコレートアイスやバニラアイスというイメージですが、カプリソーネや、
今でも人気のパピコなど、
このカリッポも含め、氷アイスでも面白い商品を出しています。
カリッポの発売当時は80円というお手軽価格から、子供から大人まで愛されるスナックジャンルの一つとなりました。
カプリソーネにカリッポ。
昭和の夏にグリコがアイス業界に面白いアイデアをどんどん投入していました。
昭和の夏にグリコがアイス業界に面白いアイデアをどんどん投入していました。
グリコ カリッポ 昭和懐かしいCM
CM グリコ カリッポ 1982年
カリッポのCMキャラクターは、榊原郁恵さん。
握ると飛び出す、離すと引っ込む 楽しい~んだから♪
と何度もアイスが飛び出して引っ込むシーンを繰り返して見せているのは、食べたくなる上手いプロモーションでした。
これは現代でも十分イケる!と感じさせてくれる 昭和に発売されていたアイス
グリコ カリッポのご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
昭和グリコの製品記事
昭和グリコの製品記事
青空の元、フルーツのしずる感も小さな世界にうまく演出。
昭和時代のグリコのデザインは、元気をくれるものが多かったですね。