
昔の紙ものは、デザインや色合いが今やアートですね!
昭和30年代のキャンディの包み紙
以前、東京都 青梅にある昭和レトロ商品博物館の訪問記をご紹介しました。
この博物館は展示品を見るだけではなく、寄贈された過去の紙ものファイルも多くあり、そのコレクションの数々を楽しむことができます。
ここではその一部のキャンディの包み紙のご紹介です。
おそらく昭和30年代とかなり古く、もはや見たことが無いものばかりですが、現代に無いデザインや色合いが新鮮に感じます。
細かいところまでこだわりがあり、包み紙としてはリッチです。

ミッキーのキャラクターのようなものや、森永のエンゼルのようなキャラクターもいるわね。
こちらは渋い包み紙です。
「光」と記されたものは、何味だったのでしょうか?

昭和ガール
渋いですね!
光キャンディは、気になりますね。
こちらは当時のグラフィックデザインと言った感じでしょうか。
線や円でかっこいいデザインに仕上がっていますね。

サンキューキャンディが気になる(笑)
バターボールの包み紙は、いかにも昭和にありそう!
乙女ちっくなデザインは、当時の女の子がバターボールをお友達におすそわけしながら食べていたんだろうな~と思わず妄想しちゃう。
よかったら動画を御覧ください。
今回の紙ものは、昭和30年代とかなり古いものとなりますが、
今にないデザインがとても新鮮に感じます。
昭和30年代のキャンディの包み紙のご紹介でした。
他にも懐かしものをイラストでご紹介しています。
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動画でご紹介

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