駄菓子屋さんでお馴染みのセコイヤチョコレート。
なんと40年以上も愛され続けているのです。
価格も30円!
昔も今も子供たちのために存在し続けるチョコレートです。
子供たちの成長に思いを込めた
セコイヤチョコレート
セコイヤチョコレート 製品画像
ipadで描きました
セコイヤチョコレートとは
セコイヤチョコレートは、1976年(昭和51年)よりからフルタ製菓から販売されている主に駄菓子屋で人気のチョコレート菓子で、発売されて40年以上の歴史があります。
定番はナッツクリームと苺チョコレートとなりますが、期間限定なども時々販売されているようです。
意外に歴史が長いですね!
昭和レトロガールさん。
そりゃ~、あなたが幼い頃から存在するチョコレートですもの(笑)
長いですわよ♪
セコイヤチョコレートは、3層のウエハースをクリームで包み、チョコレートでコーティングされているチョコレート菓子で駄菓子屋おいてあるお菓子にしては、結構リッチな作りとなっています。
3層のウエハースのサクサク食感が歯ざわりいいのに加え、たっぷりとしたチョコレートも味わえるのがセコイヤチョコレートの特徴です。
まさに1個で二度おいしい。
ところで、なぜ「セコイヤ」という菓子名なのでしょうか?
きっと、せこいのよ。
セコイヤチョコレートの価格は、今も昔も30円ですから、全然せこく無いですよ(苦笑)
むしろ、太っ腹です。
ふとっぱらチョコレートにした方がいいです。
昭和ガールさん。
ネーミングのセンス無い・・・
セコイヤチョコレート名前の由来
全然せこく無い、セコイヤチョコレートですが(笑)
なぜセコイヤという商品名なのでしょうか?
セコイヤチョコレートの名前の由来は、世界最大の樹木であるセコイアの木から来ています。
Sequoiaと綴ります。
セコイアは日本ではなじみ無いですが、北アメリカ大陸に分布するヒノキやスギの仲間の木で、高さ100mまで成長するそうですよ。
木の名前は「セコイア」だけど、商品名は「セコイヤ」なのね。
これはフルタ製菓のアレンジかな?
世界一のセコイアの木のように『セコイヤチョコレート』を食べて子どもたちがすくすく大きく成長してもらいたいという願いが商品名に込められているようです。
価格据え置き30円というスタンスも、まさに子供たちのお小遣いで買えるチョコレートを!という思いが昔から引き継がれているのでしょうね。
これからの子供たちのためにも、おいしいチョコレートを。
セコイヤチョコレートのご紹介でした。
昭和の懐かしいチョコレート
いちごにするか、ナッツクリームにするか?どちらか一方。
幼い頃の懐かしい思い出がよみがえってくるお菓子です。