リーベンデール ヴィンテージアイスクリームは高級感溢れていました。雪印ならではのミルク味の美味しさとプレミアム感。
ぜひ再販してもらいたいプレミアムアイスクリーム。
昭和にこんなのあったんだ!!
リーベンデール ヴィンテージアイスクリーム
雪印 リーベンデール ヴィンテージ
アイスクリーム 発売当時の製品画像
ipadで描きました
リーベンデールとは
リーベンデールは、昭和63年に雪印乳業より発売されていた高級プレミアムアイスクリームでした。
リーベンデールは、ドイツ語で「愛する人という意味」
なので、「愛する人に食べてほしい」というキャッチがCMでもよく耳にしました。
愛する人に・・・という発想自体は、なかなか昭和な感じですね。
ちょっと照れる(苦笑)
リーベンデールが登場するまでは、バケツ型アイスの定番はレディーボーデンでしたが、
レディーボーデンの後に発売されたリーベンデールは、濃厚な味のレディーボーデンと比較して、濃いめのミルク味ながらも後味がさっぱりとした美味しいアイスクリームで夢中になりました。
そのリーベンデールから派生して発売されたのがリーベンデールヴィンテージで、通常のリーベンデールより濃厚なミルクながらもさっぱりした後味は引き継がれ、初めて食べたときは感動する高級アイスクリームでした。
当時価格250円と、とても高く感じたのですが、その美味しさゆえに、自分へのご褒美としてよく購入していました。
この手の高級アイスクリームは、なぜかドイツ語っぽいものが多く、
と、
高級アイスと言えばドイツ語が定番となっていましたね。
今は買えないリーベンデール。
ミルク味だけであれだけ高級感を出せるのはすごい!と当時感じたのはしっかり覚えています。
もう一度食べたいな~
リーベンデール アイスクリーム 懐かしいCM
昔のCM見ていると、ますますリーベンデールが食べたくなりました。
品質の良さが伝わってきますね。
雪印ならではのミルク味が秀逸だったプレミアムアイス
雪印リーベンデール ヴィンテージアイスクリームのご紹介でした。
雪印 昭和のなつかしい製品
誰でもかける3分間マンガ
高級と言えば、濃紺!?
これサントリーのプレミアムモルツなんかにも引き継がれたのでしょうか。
濃紺って高級色を表すデザイン色として、定番になりましたね。