東ハト キャラメルコーンと言えば知らない人はいないでしょう。
お菓子界の重鎮!50年近くのロングセラーです。
昔から変わらないおいしさ
キャラメルコーン
昭和の東ハト キャラメルコーン 製品画像
ipadで描きました(無断利用禁止)
キャラメルコーンとは
ご存知!キャラメルコーンは、1971年より東ハトが販売するパフ状のスナックにキャラメルがコーティングされているスナック菓子です。
キャラメルコーンは、誰もが知るお菓子界の重鎮ですよね♪
キャラメルコーンは、塩煎りピーナッツが入ってるのも特徴で、甘い甘~いキャラメルコーンの口直しの役割と、甘い甘~いキャラメルコーンの甘さを更に引き立てるための役割を担っているようです。
甘いものを更に甘く。
スイカの塩と同じ役割かな(笑)
そうかもしれませんね。
そんなキャラメルコーンと切っても切り離せないピーナッツですが、発売当初キャラメルコーンには、ピーナッツが入っていなかったそうです。
なんですって!
ピーナツが無いキャラメルコーンだなんて。
キャラメルコーンの中のピーナッツの役割は、夏場にキャラメルのコーティングが融けて、更に固まるという困った現象があったそうです。
それを防ぐため塩いりのピーナッツが入ったとのことですよ。
いずれにせよ、キャラメルコーンにはピーナッツがなきゃ!ですよね。
キャラメルコーン 味の種類
キャラメルコーンと言えば、プレインなキャラメル味が代表的なものとなりますが、姉妹品として以下のような味がありました。
チョコバナナ味
イチゴミルク味
ローストアーモンド味
イチゴミルク味は、ピンクパッケージで心躍りました♪
その後、様々なフレーバーのキャラメルコーンは、続々と販売されました。
昭和52年当時、東鳩キャラメルコーンにこれほどバリエーションがあったとは・・・全く記憶にない。 pic.twitter.com/eL3ymrBXPp
— motoichi (@million7000) April 17, 2017
黄色のキャラメルコーンが新鮮!
現在でもキャラメルコーンは常に進化し、様々な味に挑戦していますよね。
常に目が離せない!
東ハト キャラメルコーンのご紹介でした。
東ハト昭和なつかしいお菓子
昭和のパッケージは中が透けて見えていました。
袋の中にはキャラメルコーンがたっぷり!
当時は、あまりにも量が多く一気に食べれた記憶がありません(苦笑)