
アイスを割って1本食べて、残り1本は冷蔵庫に入れてまた後のお楽しみ♪そんなアイスがダブルソーダでした。
昭和の懐かしいアイス
ダブルソーダ
ダブルソーダとは
ダブルソーダは、その名の通り、ソーダ味のアイスに2本の棒が付いていおり、中の切込みに沿ってパキっと割ると、2つのアイスになる仕様となっています。

アイスに棒を2つ付けただけ。シンプルなアイデアながら、思いつきそうで、なかなか思いつかない事ですね。昭和発売当時は画期的だったのではないでしょうか。
「ダブルソーダ」という名前になる前は「ソーダアイス」という名前で1965年より販売されていましたが、1983年森永乳業がユニリーバと提携して立ち上げたエスキモーブランドより販売が開始されました。
封を開けたら、ソーダのいい香り。
切り込みに沿って、パキッと割ってお友達とよく分けっこしていたのが懐かしい思い出のアイスです。
残念ながらダブルソーダは、販売不振によって、2017年に販売終了してしまいました。
アイスマンも悲しんでおります。
【悲報】棒が2本「半分個」にして食べられるあの思い出のアイス『ダブルソーダ』が今年の春で販売終了となったそうです。。。うぐっ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) #ダブルソーダ #販売終了 pic.twitter.com/MnF8ZCMYLx
— アイスマン福留@あいぱく鹿児島 (@iceman_ax) 2017年7月28日
販売終了から1年以上経っていますが、今だダブルソーダを懐かしむツイートが絶ちません。
ダブルソーダって、愛されていた商品だったのですよね。

無くなってしまってから初めてその価値がわかる製品。ダブルソーダって夏場には食べたくなるんですよね。あのサイダーの味の濃さや爽やかさも頃合い良かったです。
氷菓子というジャンルアイスに画期的なアイデアをもたらした
昭和の懐かしいアイス
ダブルソーダのご紹介でした。
昭和なつかしいアイスの記事