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【昭和 少女漫画】松本洋子 黒の組曲

昭和少女漫画 松本洋子 黒の組曲 昭和の本・漫画

ピアニストと怖い話。
よくこんな壮大なお話を考えられました。

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松本洋子 黒の組曲

漫画家 松本洋子さんの作品が子供の頃、続々と発表されていました。
特に黒のシリーズは人気作品で、松本洋子さんの創作としては印象に残っています。

 

黒のシリーズ
1982年『黒の輪舞』
1983年『黒の組曲』
1984年『黒の迷宮』

このピンクと紫の美しい色使いに切ない表紙。
ちょっと大人な雰囲気が気になった『黒の組曲』です。

昭和少女漫画 松本洋子 黒の組曲

 

<あらすじ>
主人公のケティと、ボーイフレンドのジェスは同じ音楽院に通う学生。
ジェスは自分のピアノの才能に限界を感じており、将来を考え直しているところであった。

ある日、憧れの天才ピアニストであるリカルドのコンサートに二人で出かけた。
リカルドが奏でるのは『黒の組曲』という19世紀に自ら悪魔主義者と名乗っていたドイツ人有名作曲家が作った悪魔をたたえる曲であり、この曲を弾きこなせるのはリカルド以外にはいないくらいの難曲であった。

白熱したコンサート終了後、リカルドの恋人のクレールの飼い猫が、ジェスの手に引っ掻き傷を負わせたことでリカルドとジェス近づくきっかけとなり、また悲劇の始まりとなった。

リカルドのもとに通い始めたジェスは、みるみるとピアノがうまくなっていくと同時に、人格までが別人に変わっていく。
自分から離れていくボーイフレンドに、ケティはその真相を突き詰め始めた。

 

まるでリングの貞子のような・・・(おっとネタばれに)
クライマックスに近づくにつれ、ケティの胸が張り裂けそうな苦しみと悲しみ。
今読んでも、緊迫しました。

 

松本洋子さんの『黒の組曲』のご紹介でした。

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