80~90年代は、飛ぶ鳥を落とす勢い赤川次郎がブームの時代
あの時は赤川作品をたくさん読んだな~。
夢中になった赤川次郎シリーズ
幼い頃から本が好きでよく読んでおり、本のトレンドは今までいろいろ見てきたのですが、そんな中、印象に残っているのが赤川次郎ブームでした。
時は1970年代終わりから80年代、90年代と、赤川次郎は飛ぶ鳥を落とす勢いで、本屋に行けば右も左も赤川次郎、作品も映画化され、学校の昼休みも赤川次郎の読んだ本で盛り上がることもしばしば。
昭和ガール
映画だと、セーラー服と機関銃、探偵物語から、女優薬師丸ひろこさんが大人気になりました。
赤川次郎というと代表的なシリーズものがいくつかあるのですが、わたしのお気に入りだったのは、
●三毛猫ホームズシリーズ
●三姉妹探偵団シリーズ
●吸血鬼シリーズ
でした。
もちろんシリーズ以外の小説も数多くあり、赤川次郎の本をどんどん制覇するぞぉ~!
と意気込んでいたのですが、赤川次郎さんは、小説を書くのがとにかく早かった・・・。
わたしが読むスピードより(おそらく大半の人たちも)、新刊が出るスピードの方が圧倒的にはやく、全く追いつきませんでした(苦笑)
昭和ガール
赤川次郎さんは、執筆がはやいことでも有名な小説家ですものね。
そんな赤川次郎さんですが、ブーム後も、もちろん執筆活動は続け2015年には580冊を突破、累計発行部数は同じく2015年時点で3億3000万部に達したそうです。
(by wikipedia)
3億3000万部とか、もうスゴイ・・・(汗)
長らく読んでいなかった赤川次郎作品ですが、久々に手にとってみよ~
他にも懐かしい本をご紹介しています。
懐かしい本・漫画
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https://torocco55.thebase.in/items/32643279
昔の本から3分でイラストを描いちゃおう~youtube動画作りました!