おどろおどろしい描写も容赦なし!
怖い昭和の少女漫画
子どもの頃は、まさに「漫画命!」というくらい、毎日漫画を読んでいました。
特に夏休みは、『ガラスの仮面』や『なんて素敵にジャパネスク』など巻数の多い作品を夢中で読み続けて、母に怒られたのも今ではいい思い出です。
そんな中でも、ひときわ印象に残っているのが昭和の怖い少女漫画たち。
可愛い絵柄の少女漫画だと思って読んでみると、内容は想像以上におどろおどろしく、
「子どもがこんな世界を見ていていいの!?」と思うほどでした。


怖い漫画まわってきました。
当時は人気だったんですよね。

新刊が出たら、友達と本屋へ行くのも楽しみだったわ。
今回は、
昭和ならではの怖い少女漫画の世界観。
怖いのに、なぜか気になる名作漫画をご紹介します。
昭和の怖い少女漫画と言えば、高階良子!!
何度クラスの友達から回ってきたことでしょう。
高階良子さんの作品は、どれも何度も読みたくなるくせになるものばかり。
結局、手元においておきたくなり、お小遣いをためて高階作品を本棚に並べました。
今でも、読み応えある魅力的な怖いお話ばかりです。
赤い沼 高階良子

鬼子母神にまつわる怖い伝説。
伝説が現実になった時、悲劇が始まります。
怖い描写が女子には刺激がありすぎて、今でもトラウマの漫画です。
タランチュラの口づけ 高階良子

胸に蜘蛛の痣(あざ)を持つ少女の数奇な運命を描く物語。
殺された両親の復讐を誓う蘭が、ダイヤを産出する謎の毒蜘蛛王国「エルドラド」に隠された秘密と、美青年ロワとの愛憎に翻弄されます。
ガラスの墓標 高階良子

連れ子同士の結婚で兄妹となった零(れい)と美幸の報われない恋と復讐を描いた悲劇的な物語。
事故で半身不随となり、脳を研究所に利用されることになった零が、美幸とともに憎き相手へ復讐を試みる、衝撃的かつ美しい絵柄のサスペンス・ロマンス。
真珠色の仮面 高階良子
原作:横溝正史「仮面劇場」

横溝正史の「仮面劇場」を原作とした、愛憎とサスペンスに満ちた物語です。主人公あゆ子が引き取った身元不明の男・慎一郎を巡り、恋人の帰国と共に現れた男女3人との間で不穏な空気が漂い、殺人事件へと発展する怪奇サスペンスです。
呪われた誕生日 高階良子

怪奇やサイコ・スリラー要素を含んだ短編集に収録された、トラウマ級の衝撃的な描写を持つ初期の作品です。少女漫画誌において、怪奇ミステリーの巨匠として知られる著者の、当時のエッセンスが凝縮された物語です。
昆虫の家 高階良子

美少女・洋子がクレールという女性の館に引き取られるが、そこは異常な愛で人間をコレクションする恐怖の館だった。クレールは洋子の美しさを永遠に保とうと画策し、洋子は異変に気づき脱出を試みるという、怪奇的かつ心理的な恐怖を描いた物語
黒とかげ 高階良子
原作 江戸川乱歩

江戸川乱歩の名作を漫画化した作品です。美しいものが好きな宝石商の緑川夫人の裏の顔は、女盗賊「黒とかげ」。彼女は宝石商の娘・早苗を誘拐し、剥製にしてコレクションに加えるという計画を立てます。名探偵・明智小五郎が黒とかげの数々のトリックに挑む、愛とプライドを賭けた対決を描いた物語
絵は可愛いのに・・・怖すぎる昭和の少女漫画たち
黒の輪舞 松本洋子

名門の全寮制校に入学したエリ-。ある日、見てはいけないものを見てしまいます!
一度読み始めたら、やめられません。でも怖い!黒のシリーズの名作です。
だれかが見つめている 松本洋子

猫が語り掛けてくる?!
邪悪な言葉を発してくる猫のことを母親に相談するのだが、猫の声が聞こえるのはどうやら麻美だけのようだ。猫は味方かそれとも・・・
闇のメルヘン 杉本啓子

そんなみつ子の趣味は鉛筆削り。先を細く、なんでもざっくり突き刺せそうな鉛筆が好き。もっと強くなって、もっと大きくなって、鉛筆の騎士となってイヤな者を成敗してやる!! 少女たちの心を映しだした幻想ロマン。
獄門島 ささやななえ

ご存知『獄門島』の漫画化です。あのおどろおどろしい世界を描いた、ささやななえさんに脱帽です。
東京マグニチュード8.2 中森清子

「直下型大地震に襲われた東京。 ヒロインの香川緑、その女友達のマコ、委員長の脇坂、ちょいワルの山下の四人は、崩壊する高校からかろうじて脱出。 彼らは生き延びるため、廃墟と化した東京を彷徨うこととなる…」
懐かしくて怖い、昭和の少女漫画たち。
今ではなかなか手に入らない貴重な本もあります。
あの頃のドキドキをもう一度味わってみませんか?
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