
鰹が跳ねるシンプルなデザイン。
昭和のほんだしのパッケージは、一目でカツオ出汁ということが分かり、すっきりしていて好きです。
日本のお母さんを支えてくれる
味の素 ほんだし
味の素 ほんだし
昭和当時の製品画像 ipadで描きました
ほんだし とは
ほんだしは、1970年から味の素より販売されている鰹節の粉末をベースとした調味料です。
昭和発売当時の価格は瓶入りが120円、詰替え用小袋は80円でした。
昭和発売当時の価格は瓶入りが120円、詰替え用小袋は80円でした。


昭和ガール
現在のほんだし詰替え用小袋価格が168円(2019年9月現在)ですから2倍以上価格が上がっていますが、おいしい鰹節のお出汁がいただけるとなると現代においてはお得かもしれませんね。
ほんだしデザインの違い
ほんだしの昭和のデザインはシンプルで分かりやすく、特に鰹のイラストが好きなのですが、現在のパッケージにも鰹が適用されています。
しかし、左右反転!
パケージの文字量が多くなってしまったため、左右入れ替えるしかなかったのでしょうね(苦笑)
色合いも変わっていますね。

昭和ガール
鰹イラストが長きに渡って現在まで生かされているのは嬉しいです!
昭和のほんだしの顔!池内淳子さん

昭和のほんだしの顔と言えば、女優の池内淳子さん
わたしはこの頃、まだ子供でもちろん調味料などには興味は無いのですが、池内淳子さんのほんだしのCMは、とても記憶に残っています。
子供ながらいい女優さんだな~と感じさせてくれたのが、ほんだしのCMでした。

池内淳子さんは、とっても良い女優さんでしたね。
当時、池内淳子さんは母親のような年齢でしたが、子どもながら魅力あふれる女性だな~と感じていたのを思い出します。
昭和発売からおよそ20年間
日本のお母さんを支え続けてくれています!
味の素 ほんだしのご紹介でした。
日本のお母さんを支え続けてくれています!
味の素 ほんだしのご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
昭和なつかしいインスタント食品の記事
昭和なつかしいインスタント食品の記事
鰹の線画が味わいあって、赤とオレンジの色合い、ほんだしというロゴも味わいあります。