スーパーでよく見かける青いトレーのわらび餅。
あのわらび餅のご紹介です。
昔からありますよね。
身近な定番わらび餅
明日香食品 わらび餅 イラスト画像
明日香食品のわらび餅
スーパーでよく見かける青いトレーに入ったわらび餅。
誰もが一度は目にしたことがあるわらび餅だと思いますが、こちらは、明日香食品という和菓子を製造しているメーカーが1987年から販売しています。
始めは西日本から販売されたわらび餅でしたが、今や全国区のスーパーで販売されているため、スーパー販売No.1シェアのわらび餅でもあります。
おぉ~!スーパーNo.1
明日香食品は、わらび餅界の重鎮やね。
No.1だけあり、年間製造1億粒以上だそうですよ!
1億粒~?!
日本人が1人1粒は食べているのね。
西日本と東日本の違い
明日香食品は、西日本と東日本の嗜好の違いを見て、西日本はきなこ、東日本は関東の文化である黒蜜もきなことセットでつけてくれています。
西日本と東日本に違いは知りませんでした。
メーカーのこういう配慮嬉しいですね。
こちらの記事をUPした後、明日香食品さんがツイッターで、さらなるわらび餅のトリビアを教えてくださいました!
ご紹介いただきありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
東西では黒蜜の添付の違いもありますが
きな粉の配合も変えているんですよ(๑•̀⌄ー́๑)b手作りわらび餅も
美味しそうですね〜😋スーパーで売り切れではなく
見かけた時は
ぜひよろしく願いいたします(-´∀`-) https://t.co/lvVZvxVDeU— 明日香食品株式会社 (@tw_asukafoods) May 7, 2020
なんと!東西できな粉の配合も変えているそうです。
これは素晴らしい!
全く気づきませんが、その土地での好みに合わせ、気づかないところまで配慮するのが、長年のロングセラーの秘密なんでしょうね。
明日香食品さん、ますますファンになりました。
わらび餅たくさんいただきます!
わらび餅の作り方
明日香食品のわらび餅は、春から夏にかけ夕方くらいにスーパーに行くと売り切れてしまっていることも多々ありますよね。
そんな時は、わらび餅を作ってしまいましょう♪
わらび餅は、簡単に作れちゃうんですよ。
・片栗粉 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・水 300cc (お好みの固さで調整ください)
・きなこ、黒みつ(お好みで)
作る工程も簡単ですよ~
片栗粉、砂糖、水を小鍋に入れます。
水はお好みの固さで調整くださいね。
へらで混ぜながら、中火で煮ます。
ステップ3
液体が透明になったら火を止めます。
ステップ4
スプーンですくい、冷水に入れます。
完成
お好みで、きなこや黒蜜をかけて出来上がり!
わ~簡単!
わらび餅つくってみよ。
わらび餅のご紹介でした。
昭和のなつかしい加工食品・インスタント
春から夏にかけて、おやつでよく買います。
これ、結構前から存在している?!と気づきませんか?