
絵が不思議なぺんてる くれよん。
昭和生まれなら一度は見たことあるクレヨンですが、このパッケージは文具店では見かけなくなりましたね。
不思議な絵のタッチ
ぺんてる よいこのくれよん
ぺんてる よいこのくれよん 製品画像
ipadで描きました
ぺんてる よいこのくれよん とは
ぺんてる くれよんは、1955年(昭和30年)からぺんてる株式会社から販売されているクレヨン製品です。
冒頭で紹介した不思議な絵のタッチのパッケージのクレヨンは、ぺんてる よいこのくれよんという製品名で、普段馴染みのあるクレヨンはぺんてるくれよんです。
ぺんてる くれよんの製品画像

ぺんてる くれよんのパッケージにある男の子と女の子っは、ペペ&ルルという名前があります。
生みの親は、画家「宮永岳彦」というお方。
宮永さんが描かれてから長い年月愛されているぺんてるくれよんの顔ですよね。

ペペ&ルル
可愛い名前がついているのね♪
ペペ&ルルも可愛いけれども、こちらよいこのくれよんの子達もなかなか良い味を出しています。
手のひらに小さな花かごと鳥!
一体どういうコンセプトなのでしょうか(笑)
この不思議感があるのが昭和なので、わたしは好きです。

この子たちも名前あったのかな?
ペペ&ルルでは無さそうね。
昭和ならば、花子と太郎あたりかしら?(笑)
ぺんてる よいこのくれよんは、ぺんてるの公式HPを見ても紹介されておらず、おそらく終売となっているかと思われますが、昭和生まれのそこのあなた!
これ見たら、懐かしい~!と、
きっと子供時代を思い出すに違いありません(笑)
子供時代に馴染みのある文具の一つがクレヨンですから、絵を描くときこれを幾度見たことか
(遠い目)
こういう製品があったこと、このブログで残していきたいとあらためて感じます。
なつかしい昭和のくれよん
ぺんてる よいこのくれよんのご紹介でした。
懐かしい文房具

昔の絵本に出てきそうな水彩タッチで、昭和感まんさい。
どこか武士道的なものを感じるのは私だけでしょうか(笑)