
昔はバスクリンのCMが良く流れていました。
働くお父さんお母さんにとっては、お風呂が何よりの癒しで何よりの楽しみでしたものね~
日本を癒してきたバスクリンのご紹介です。
お風呂の癒し バスクリン
バスクリン 昭和の製品画像
ipadで描きました
バスクリンとは
バスクリンは、1930年(昭和5年)からバスクリン株式会社から長い間人々のお風呂で癒しをくれている芳香浴剤。
バスクリンの前身は、夏はあせもに効き、冬は温泉のように体が温まる薬湯がまず世に出てきました。
薬湯から更に進化させるため創業者である津村重舎さんが京都大学の教授と共同研究し、薬湯に香りと成分を加えバスクリンが誕生しました。

昭和ガール
薬湯に香りと色を付けたのは新しいアイデアでしたね。

芳香剤は、香りもそうだけども色も楽しめるものね。
いろんな色のお風呂に入っていると心地よいものね~
バスクリンが誕生して約30年後の昭和30年後半には日本が高度経済成長期となり、一戸建てや団地の建設ラッシュとなり、銭湯から家でお風呂に入ることも増え、「遠くの温泉より我が家で温泉気分」をキャッチにバスクリンは大ヒット製品となりました。

昭和ガール
バスクリンのCM放映も多かったですよね。
CMを見ていると早くお風呂に入りたい~!
という気分になりました。
お風呂の癒し
バスクリンのご紹介でした。
他にも昭和の懐かしい昭和製品をご紹介しています。
昭和なつかしい家庭用品
昭和なつかしい家庭用品
いかにも昭和な色合いに思わずニンヤリ。
昭和のCMではこのパッケージがよく出てきていました。