
神州一味噌は江戸時代からある味噌。
名前は覚えられないけれどもパッケージやキャラクターは知っている人も多いでしょう。長くお世話になっています!
キャラクターは今でも着物姿!
神州一味噌
神州一味噌 製品画イラスト画像
ipadで描きました
神州一味噌とは
神州一味噌は、1662年(寛文2年)より味噌販売の歴史がある現:神州一味噌株式会社の味噌製品です。
神州一味噌の読み方は、しんしゅういちみそと読みます。
神州一味噌?
と思う方が多いかもしれませんが、
パッケージを見たらきっと「あ~あれね!」と思う人も多いハズ。

わたしもそんな一人よ。
神州一味噌って、製品名はピンと来ないけれども、
パッケージを見たら、見たことある!家にある~!
と感じる人多いでしょうね。

1662年創業などとは、遠すぎて何のことやら・・・(苦笑)
江戸時代から味噌が作られていたのね。
歴史ある会社に驚きね。
神州一味噌のキャラクター み子ちゃん
神州一味噌はパッケージで認識する人も多いでしょうが、もう1つ!
神州一味噌キャラクターを忘れてはいけません。
こちらもキャラクターを見ると、
「あ~知ってる!」と思う人も多いハズ。
み子ちゃんです。
神州一味噌 現代の「み子ちゃん」
み子ちゃんは、赤い着物を着て髪にお花を飾っているのがトレードマークの女の子。
おうちではいつも正座で礼儀正しい子だそうですよ。
1962年(昭和37年)にテレビ、新聞からの公募により、約10万通もの応募の中から厳選されて「み子ちゃん」という名前になったそうですよ。

「み」「子」と平仮名と漢字がまざっているところに、応募した人のセンスが光るわ。
わたしはこういうの大好き♪

み子ちゃんは、マイナーチェンジしながら少しずつキャラクターの雰囲気を変えていったみたいですよ。
でも現代においても着物姿っていうのが良いですね。

着物姿よいわ~
これからも「み子ちゃん」であり続けてもらいたいわよね。
江戸時代から続く味噌。
神州一味噌のご紹介でした。
昭和の懐かしいキャラクター
なのでパッケージは結構印象に残りますよね。
囲炉裏(いろり)で作るお味噌汁の絵が今だ描かれているのは、なんだか嬉しいです!