えびっぷりは、お米で出来た薄型スナックということで、発売時は話題になりました。
一気に人気が出てラインナップも増え、他にも、いか、かに、ホタテ味もありましたね。
お米のおいしい薄型スナック
懐かしい えびっぷりシリーズ
亀田製菓 えびっぷり 発売当時の製品画像
ipadで描きました
えびっぷり とは
えびっぷりは、1996年から亀田製菓より販売されていたスナック菓子で、お米をベースに、海老のすり身を練りこんだ超~薄型の後引くおいしい人気製品でした。
(現在は終売しています)
亀田製菓と言えば、柿の種、ハッピーターン、ぽたぽた焼き等、比較的食べやすいおせんべい製品が発売されておりますが、世代を超えてさらに食べやすく!ポテトチップスのようなカジュアルなスナック菓子として世に登場した製品がえびっぷりでした。
えびっぷりは、薄くて、軽くて、食べやすかったので、一度封を開けたら止まりませんでしたね。後味がほんのりお米の味がするのもナイスでした。
今まで無かった軽いタッチとそのおいしさから、えびっぷりは一気に人気を博し、シリーズ製品を次から次へと世に出してくれました。
えびっぷり ラインナップ
えびっぷりのシリーズとして、イカが練り込まれたいかっぷり、カニ味のかにっぷり、ホタテ味のホタテっぷりの4種が発売されました。
えび、いか、かに、ホタテと、どの味も魅力的すぎです~
迷っちゃいますね。
わたしは断然ほたて味だわよ~
ホタテ大好き♪
でも、やはり海老も捨てられないわ。
と言いつつ一番リピートしたのは、いかっぷりだったような・・・
ホタテ味と言えば、同じくお米スナックのグリコ コメッコがありましたね。
グリコ コメッコ 昭和時代の製品画像
同じホタテ味でも、グリコのコメッコとホタテっぷりの違いは、なんと言ってもその薄さです。
コメッコは、厚みがありホタテのパウダーも濃厚でしたが、ほたてっぷりは薄くホタテの風味もほんのり。
なので、コメッコは量が食べられないけれども、ほたってっぷりはエンドレス(笑)
コメッコにはコメッコの良さ。
ホタテっぷりには、ホタテっぷりの良さ。
同じお米のスナックでも両者それぞれの個性がありました。
コメッコも、ホタテっぷりも、どちらも選べないわ。
お米のスナックっておいしいですものね。
確かに選べませんね。
味比べするために、えびっぷりは復活してもらいたですね。
もう一度食べたい!
亀田製菓 えびっぷりシリーズのご紹介でした。
昭和の懐かしいスナック菓子
何度リピートしたことでしょう。
えびっぷり大好きでした。