やめられない~とまらない~
最近CMが少なくなって、このフレーズ聞くことが少なくなり、さみしいですが、止まらないスナック菓子です。
一度封を開けたら止まりませ~ん
かっぱえびせん
かっぱえびせん 1964年(昭和39年)
発売当時の製品画像
ipadで描きました
かっぱえびせん とは
かっぱえびせんは、1964年からカルビーより販売されている「やめられない、とまらない」
海老と小麦のカルシウムたっぷりのスナック菓子。
東京オリンピック開催の年に誕生しました。
以来かっぱえびせんは、日本のスナックを代表する超~ロングセラー製品です。
やめられない、とまらない~♪
一度封を開けたら、本当に止まらないですよね。
不思議です。
カルビー かっぱえびせん 1981年のパッケージ
1964年の発売当時から、1980年代まで、かっぱえびせんのパッケージは、中が透けて見えるタイプでした。ギッシリとかっぱえびせんが詰まっているのが、見えると手にとってしまいますよね。
昭和と令和のかっぱえびせん比較
かっぱえびせんのパッケージは発売当時から何度かパッケージ変更をしていますが、初代と令和を比較すると差があります。
もともとかっぱえびせんの海老のカラーとして赤は基調色だったのですが、現在では赤を全面に出していますね。
かっぱえびせんの中が見えていた昭和と比べたら、現代のものはかっぱえびせんが海老と同様に弾ける様子がデザインされていますが、量としては昭和の方が多く見えるので昭和勝利でしょうか(苦笑)
初代と2019年のかっぱえびせん比較
久しくかっぱえびせんは、中が見えないパッケージとなっていますが、これも鮮度を保つ材質をパッケージに適応しているからでしょうね。
令和版には「やめられない、とまらない」が、ちゃんと描かれているわよ。
でも、ちょっと印象が薄いわね。
もっと大きくアピールしなきゃ。
笑
そうですね。テレビCMが少なくなった現代では「やめられない、とまらない」というキャッチを知らない人も増えてきたでしょうから、これはかっぱえびせんとしては、しっかりこれからも印象キャッチとして残してもらいたいですね。
やめられない、とまらない~♪
まだまだロングセラー!
カルビー かっぱえびせんのご紹介でした。
昭和懐かしいスナック菓子
たっぷり入ったかっぱえびせんは、見た目にも満足度が高かったです。