袋入りのかき氷を見ると、ああ夏だな~と感じます。パッケージもレトロなまま今に引き継がれ、変わらぬ美味しさ。こういう製品が今も愛されて続けているのは嬉しい限りです。
昭和から続く日本の夏の定番!
袋入りかき氷
竹下製菓 袋入りかき氷 製品画像
ipadで描きました
袋入りかき氷とは
袋入りかき氷は、昭和45年から販売されているかき氷で発祥は九州となります。
この袋入りかき氷を製造しているメーカーはいろいろあり、有名なところですと、
この袋入りかき氷を製造しているメーカーはいろいろあり、有名なところですと、
●竹下製菓(佐賀県)
●オランダフーズ(長崎県)
●セリア・ロイル(福岡県)
がありますが、ツイッターを見ていると他にも袋入りかき氷を作るメーカーは他にもありそうです。
いろいろなデザインがあり、楽しいです♪
夏場になるとこの袋入りかき氷は九州以外でも見ることができ、主に取り扱っているのはセブンイレブンとなります。アイスコーナーにこの袋入りかき氷が出てくると、夏本番!だな~と今では夏の風物詩となっており、暑い日はお風呂上りに食べるのが楽しみです♪
パッケージも昭和時代と変わらず、シンプルに『氷』と書かれているのが今でも味わいあります。
昔は(今もあるかもしれませんが)夏の甲子園というと観客席では「かち割り氷」と言うシンプルに袋に氷が入ったものを購入して、体を冷やしたり、融けた氷を飲んだりしながら観戦していた時代がありましたが、袋入りの氷って昭和ですよね~。
それが現代でも引き継がれ、受け入れられているのがなんだかとっても嬉しいです。
袋入りかき氷は時代を経ても変わらない安定したおいしさ。イチゴ味は誰もが好きなかき氷の定番ですよね。
日本の夏の風物詩。昭和から愛され続ける
袋入りかき氷のご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
昭和なつかしいアイスの記事
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夏場はかき氷を食べる機会は増えますが、特にこの袋で食べる氷菓子は、テンションが上がるのですよね~