
東ハトオールレーズンは、レーズンがギッシリ詰まって食べ応え満点。昭和47年から販売されるロングセラーです。
黒いパッケージが目印
東ハト オールレーズン
東ハト オールレーズン 昭和の製品画像
ipadで描きました
東ハト オールレーズンとは
東ハト オールレーズンは、1972年(昭和47年)より東ハトから販売されている生の状態で生地と干しぶどうを幾重にも重ねたクッキーです。
アメリカのカリフォルニアレーズンを製品に使用し甘さがギュッと凝縮され、からだにやさしい味わい。
今までレーズン以外にも、リンゴ、マロン、あずき、プルーン、ナッツなどなど、様々な種類のオールレーズンが販売されてきました。
初代オールレーズン
東ハト オールレーズンの初代のパッケージは、中身が見えており、レーズンクッキーがギッシリ詰まっていることがわかります。

昭和のオールレーズンは、たっぷり入っているので、ズッシリ重く3枚ほど食べたらお腹が満足!
そんな印象があります。

牛乳と一緒に食べたら、お腹の満腹度は更に上がるわよね。
その後、時を経てパッケージが変更されました。
ロゴも変わっているのですね。
中身が見えないパッケージへと移行されていくのは、時代ですね・・・。
しかし黒がベースであることは変わりません。

オールレーズンと言えば、黒でなきゃ!(笑)
東ハト オールレーズン パッケージの遷移
では、今のデザインはどうなっているのでしょうか?

スーパーで必ず見かける東ハトオールレーズンですが、意外と記憶に残っていないものだったりしますね(苦笑)
2017年の発売45周年を記念して、パッケージはリニューアルされました。
以下が今のオールレーズンのパッケージです。
パッケージの変化


黒ベースは変わらないですが、ブドウとクッキーを大きく目立たせていますね。

ぶどうにこだわっている事が分かりやすいですね。

ロゴもかなり変わったのね。
そうです。ロゴが大きく変わりましたね。
かつては「ALL RAISIN」を大きく見せていたのですが、「ALL」を大きくして「RAISIN」が細くなっていますね。
「オールレーズン」の書体も今時に変わりました!

長年親しんできたロゴが変わることにより、製品の印象も変わってくるものですね。
これからもおいしいレーズンクッキーを!
東ハト オールレーズンのご紹介でした。
東ハトのなつかしいお菓子
東ハト オールレーズンもそんなお菓子の一つ。
この黒がクッキーを際立ててくれるんですよね。