かつてのナビスコ ラングドシャのパッケージが大好きです。
昭和乙女レトロだと思いませんか?
昭和のパッケージが素敵!
ナビスコ ラングドシャ
ナビスコ ラングドシャ
昭和時代の製品画像
ipadで描きました
ナビスコ ラングドシャとは
ナビスコ ラングドシャは、昭和46年にナビスコ(現ヤマザキビスケット)から販売されているサクサク食感の口の中でとろけるような薄型クッキーで、丸いのが特徴です。
ラングドシャは、バターがふんわり香り、甘くてサクサクおいしいですよね。
わたしは紅茶と一緒にいただきます。
わたしはコーヒーね。
一度食べだしたら止まらないのよね♪
わたしはラングドシャの昭和時代のピンクのパッケージが大好きでした。
ピンクのバラも描かれて甘いタッチに惹かれて思わず手に取ってじっくり見ちゃう。
素敵なお茶会を彷彿させてくれるとっても乙女なデザインです。
現代のラングドシャパッケージは乙女感はすっかり無くなってしまいました(苦笑)
女性向け、男性向けどちらとも言えない無難なデザインになってしまっているのは少し残念。
なぜならラングドシャは、女子力が高いお菓子だからです!
ラングドシャは女性が大好きなお菓子だから、もっともっと乙女感が必要ね(笑)
ところでラングドシャって、どういう意味でしょうか?
ラングドシャの意味は?
ラングドシャはフランス語で、「ラング・ド・シャ」「langue de chat」と綴り、「猫の舌」という意味だそうです。
お菓子のラングドシャは薄くて、少し表面がザラザラしているので確かにネコの舌のようですね。
お菓子で言うところのラングドシャもフランス発祥で、なんと17世紀から作られているクッキーのようです。
さすがフランス人
ラングドシャというお菓子を発明したのも素晴らしく、猫の舌だなんてセンスもありますね。
ほんと。
お菓子の名前に猫の舌などつけるおしゃれ発想は、昔の日本ではなかなか無いものね。
ラングドシャと言えば、ヤマザキビスケット以外にミスターイトウのラングドシャがあります。
ミスターイトウ ラングリー
ラングドシャ生地に、甘さひかえめのチョコクリームをサンドしたクッキーです。
ミスターイトウのラングリーは、ラングドシャのサンドですが、オーソドックスなラングドシャはなかなか無いですね。
最近スーパーなどでヤマザキのラングドシャを見かけません。
ラングドシャに似たお菓子はあまり無いため、ぜひヤマザキビスケットさんにはパッケージと共にもっともっとラングドシャを広めてもらいたいと(個人的に)感じます。
ぜひもっとラングドシャを!(笑)
昭和時代のナビスコ ラングドシャのご紹介でした。
懐かしい昭和のクッキー・ケーキ
このバラ色のピンクとラングドシャの黄色がたまりません!
昭和時代のパッケージはセンスあるものが多いのですよね。