いままでに様々なお茶製品が販売されてきましたが、製品名でおっ?!と思わされるものがたまにあったりして、暴暴茶もそんな製品の1つでした。
ぬんでました!
ジャッキー・チェーンの暴暴茶
暴暴茶?
思わず手に取ってしまうようなネーミング。
暴暴茶は短い販売期間でしたので、これを飲めた人はラッキーかも。
漢字にインパクトがあるわね。
味の想像がまったくできない・・・
暴暴茶は、販売期間が短かったようです。
どんな味だったか?・・・覚えていません。
ポッカ 暴暴茶(ボーボーチャ)とは
暴暴茶(ボーボーチャ)は、1994年(平成6年)ポッカより発売されたブレンド中国茶で、ジャッキー・チェン製作したものとしても一時話題となり、香港でも人気があったお茶のようでした。
ジャッキー・チェンが出演していたテレビCMで、「毎日飲んでいます」というジャッキーのセリフが、「毎日ぬんでいます」と聞こえていたことでも暴暴茶(ボーボーチャ)は注目を浴びました。
ジャッキーが若い!
ぬんでます(笑)
なかなかインパクトありね。
暴暴茶(ボーボーチャ)が発売された時は、ちょうどブレンド茶がブームで、十六茶飲料、爽健美茶、ルイボスティー、のほほん茶、京番茶など各飲料メーカーからブレンド茶製品が続々と販売されていた時代でした。
暴暴茶(ボーボーチャ)って、どんな味?
ポッカの暴暴茶は発売期間がそれほどなく、すぐに終売したのですが、そもそも暴暴茶というお茶は中国の明、清朝時代の古文書をもとに再現された幻のお茶だそうです。
もともと暴暴茶というお茶は存在したのね。
古文書を元に再現されるなんて、ロマンあるお茶ね。
暴暴茶というその名から、暴飲暴食を重ねても、身体を健康に保ってくれるというお茶コンセプトがあるようです。
お茶製造元によって調合は多少異なるようですが、
「プーアル茶+「烏龍茶」+「紅茶」+「バラ」+「甘草」がミックスされたブレンド茶のようです。
口に含むとプーアル茶+烏龍茶や茶のコクから、バラの香りが後から香るそうですよ。
まさに中華料理にピッタリのお茶のようですね。
またぬんでみたいお茶。
ポッカさん機会があれば、また新しくなった暴暴茶をお願いします。
ポッカ 暴暴茶のご紹介でした。
懐かしいジュース・飲料