昔から変わらないデザイン。
誰もが手にしたことあるマジックインキのご紹介です。
変わらないのが嬉しい!マジックインキ
なぜか分からないけれども何気なく家にある文房具、マジックインキ。
昔から変わらないデザインであり続けてくれるので、安心感があります。
マジックインキ イラスト画像
あらためて、そう言われてみれば変わらないですね。
よくよく見たらとても良いデザインです。
マジックインキとは
マジックインキは、1953年(昭和28年)より内田洋行の初代社長 内田憲民さんと寺西化学工業によって企画開発され、現在でも多くの人たちに使われている、超ロングセラーのフェルトペンです。
こちらは昭和に販売されていた時のマジックインキ大型をイラストに興したものです。
ラベルデザインは、手書き文字も取り入れられ、とっても味わいがありました。
とは言っても、今でもデザインは大きく変えておらず、昔馴染みのままあり続けてくれています。
私の子供の頃(70年代、80年代)はマジックインキの色は黒、赤、青のみだったのですが、今では色が増えており、とっても楽しいですね。
わ~こんなに色数が増えているんですね。
マジックインキがたくさんあるとワクワクします。
心躍ったマジックインキ 細書き用
マジックインキ大型も味わいありますが、もっと身近なのはマジックインキ細書き用。
こちらも大きくデザインが変わることなく、今も愛されているフェルトペンです。
これは老若男女問わず、誰もが見たことある定番中の定番よね~
小学生の時は、何かとこの細書きが登場する機会が多く、確か年賀状に描いていた干支の絵もこのフェルトペンを使っていたような記憶があります。
さらにはマジックインキ細書き用に私は思い出があります。
大型同様に当時は黒、赤、青しか色がなかったのですが、ある日文房具屋でこんなの見つけました。
8色のマジックインキ
今まで3色しかなかったマジックインキがいきなりどんと増え8色での登場!!
これにはテンションが上がり、母親に何度もおねだりし誕生日に買ってもらいました。
この8色マジックインキが手元にあるのが嬉しくて、嬉しくて、当時箱に入っていたのですが、何かにつけて箱を開けたり、閉めたりの繰り返し。
とにかく使うのがもったいなくて、ながめているだけという(笑)
みなさんもマジックインキとの思い出あるのではないでしょうか?
こういう昔からある文房具はこれからも思い出と共に大切に使っていきたいですね。
マジックインキのご紹介でした。
〔番外編〕
不思議な商品を見つけました。
その名もマジックインキ柄 クレンジングオイル メイク落とし
思わず『この商品は何だろう?』と見入ってしまいました。
よくよく見てみたら、これはメイク落としだそうです。
サインペンではないので、お間違え無く(笑)
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