昭和に開催された、つくば万博。科学の祭典に採用された可愛マスコットキャラクターを覚えていますか?つくば星丸君です!
万博開催で愛されたマスコットキャラクター
つくば万博 コスモ星丸
つくば万博 マスコットキャラクター コスモ星丸
ipadで描きました
つくば星丸とは
つくば星丸は、1985年に日本で開催された、つくば万博のマスコットキャラクターで、田中一光さんがデザインしたものでした。
当時つくば万博は、話題沸騰となるイベントとなり、キャラクターのつくば丸は、いまで言うと『くまもん』のような人気キャラクターとなり、いろんなグッズが販売されました。
つくば万博とは
つくば万博は、1985年3月17日から同年9月16日までの184日間にかけて茨城県で行われた国際博覧会で総入場者数は、2033万4727人で、当時の特別博覧会史上最高入場者記録を。
あなたの家にも眠っているかも…「#コスモ星丸」https://t.co/1tplDsczcQ
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2017年5月16日
WEGOのコスモ星丸グッズ 奇跡の商品化過ぎるので、自分の作品や当時もの含めて記念撮影 #コスモ星丸 #WEGO pic.twitter.com/LUSu5VZra6
— oriha-kat (@morasu) 2017年9月4日
つくば万博は日本中で話題となった祭典でした。これからの未来に向けて夢と科学の進化を感じられるとてもワクワクする万博でしたね。
つくば万博 昭和なつかしいCM
つくば万博 CM コスモ星丸
グラフィックがレトロで素敵!
万博CMの中に出てくるコスモ星丸ほんとうに可愛い。
高度成長の日本において、夢と未来の希望を与えてくれた
愛らしい万博マスコットキャラクター
つくば万博 コスモ星丸のご紹介でした。
万博ってイコール科学だから、当時はこのデザインに未来や宇宙のときめきを感じました。
デザインって、その時の時代とその時のイベントにかなりリンクしていくわけなんですよね。