カバヤ マスカットキャンディと、かつての仲間たち

昭和キャンディ・飴

昔から大好きなカバヤ マスカットキャンディ
わたしは今でも時々思い出しては、買っている飴です。

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マスカット味での飴で40年以上の歴史
カバヤ マスカットキャンディ

わたしの子供の頃は遠足のお供に、日常でもなんとなく家にある・・・。
そんなキャンディがマスカットキャンディです。

もちろん今でも現役!
きれいな緑色も見た目にもおいしいキャンディですね。

70年代、80年代の
カバヤ マスカットキャンディ イラスト

 

昭和ガール

マスカットキャンディは、ロングセラーならではの安定感のおいしさがありますね。

 

カバヤ マスカットキャンディとは

マスカットキャンディは、1975年(昭和50年)よりカバヤから販売されているマスカット味の飴。
超ロングセラー製品です。

飴のセロファンを開けると、コロコロ丸い、きれいなマスカット色のキャンディ

サファイアみたいに綺麗だね。

昭和ガール

綺麗ですよね~
丸いマスカットの実を再現していますね。

 

マスカットキャンディは、幼い頃から馴染みにのある味で、今でも時々思い出しては購入しています。
しかし、マスカットキャンディは、ご存知のとおり結構固いキャンディなので、途中で噛むのは難しく、1個1個を長~く楽しめるのはコスパ良い!と前々から感じていました(笑)

 

昭和ガール

マスカットの風味も、きちんと再現してくれているですよね。
お口に入れた瞬間、マスカットが香ります。

 

マスカットキャンディの仲間たち

カバヤと言えば、このマスカットキャンディが代表製品の一つであり、ロングセラー製品でもあるわけですから、ラインナップが続々と登場した時期がありましたので、当時のパッケージをイラストにしてご紹介します。

(いずれも70年代、80年代であったと記憶しています。)

あらためまして、初代から。

カバヤ マスカットキャンディ

70年代、80年代のマスカットキャンディ

 

昭和ガール

マスカットキャンディは、定番中の定番!
これが無いと始まりませ~ん。

当時はキャンディーではなく、キャンデーと書かれているのは、時代を感じるわね。

 

カバヤ ネーブルキャンディ

70年代、80年代のネーブルキャンディ

 

オレンジでは無く、ネーブルという柑橘を選んだのが渋いし、上手い!

 

カバヤ はっさくキャンディ

70年代、80年代のはっさくキャンディ

昭和ガール

はっさくも渋いですよ~(笑)
これ甘酸っぱくて、さっぱりして、おいしかった記憶があります。

 

カバヤ 白桃キャンディ

80年代?の白桃キャンディ

 

昭和ガール

今では白桃は珍しくありませんが、当時は白桃が斬新で、なんて贅沢~!と嬉しかった記憶があります。

あらためて当時のラインナップを見ると、


定番のいちご、オレンジ、梅味ではなく、ネーブル、はっさく、白桃など、ちょっと変わった味を出してみよう!というカバヤさんの新しい発想や挑戦を感じ、微笑ましいです。

できたら、はっさくはもう一度食べたいです(ボソ)

長~く愛される ザ・日本のキャンディ
カバヤ マスカットキャンディのご紹介でした。

 

他にも懐かしいものをイラストでご紹介しています。
懐かしい飴・キャンディこちら

 

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