年末になると、むしょうに食べたくなる赤福

お菓子
お土産に喜ばれる赤福
●●時代からあるロングセラーです。
さて何時代から赤福は存在するのでしょうか?
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年末になるとより食べたくなる赤福
緑茶とほっこり~

年末年始は、帰省のお土産、ご挨拶まわり、ご自宅でお正月にいただくものなどなど、和菓子と触れ合う機会が一年で一番多くなります。

そんな年末年始用に何のお菓子を買っておこうかな~?と考えた時、わたしが思い浮かぶのは赤福です。

あの独特の形、滑らかな餡(あん)、さらに滑らかなお餅にうっとり。
熱い緑茶との相性が良く、赤福を一口いただいた後に飲む緑茶のおいしいこと、おいしいこと。

と、赤福のことを思い出しただけで、食べたい熱があがります。

昭和ガール

赤福のあの波打ったような形は、まさに芸術です。
シンプルイズベストのジャパニーズマインドが込められている素晴らしいお菓子♪

 

カタカナばかりに、なっとるよ(笑)
赤福は日本を代表する和菓子よね。

 

 

赤福はいつから販売されているの?

 

昭和ガール

ところで赤福はいつから販売されているかご存知ですか?

いつだろう?
かなりの老舗だと思うけど。
大正とか明治とか?

昭和ガール

赤福が創業したのは、なんと江戸時代中期
宝永4年(1707年)となります。

わわわ~
そんな昔から赤福は販売しているのね。
超~ロングセラーなのね。

昭和ガール

宝永4年は、富士山が噴火した年でもあります。

へぇ~それは覚えやすい。
ためになる雑学ね。

江戸時代からの無敵のロングセラーの赤福
創業以来、どれだけの人たちの愛されてきたことでしょう。
これはもう日本人の心の和菓子といってもよいでしょうね!

伊勢名物 赤福のご紹介でした。

 

他にも懐かしいものをイラストでご紹介しています。
懐かしい昭和のクッキー・ケーキ

 

昭和43年 お菓子と飲みもの カラークッキング8
美しい写真と共にレトロなお菓子、ドリンクの数々とレシピが楽しい希少な1冊です。

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