昭和の懐かしいクイズ番組
『ぴったし カン・カン』
昭和は、数多くのクイズ番組がありました。
記憶に残る思い出のクイズ番組はたくさんありますが、この番組もそんな中の一つ!
『ぴったし カン・カン』です。
『ぴったし カン・カン』は、1975年から1986年までTBS系列局で放送されていたクイズ番組でした。
コント55号の萩本欽一さんと坂上二郎さんがチームキャプテンを務めていたチーム対抗戦で、どちらのチームが勝つか?ハラハラというより、ワクワクと毎回盛り上がりましたね。

懐かしい!昔見ていました。
11年もの長い間、放送されていたんですね!
『ぴったし カン・カン』は長い間、親しまれてきたクイズ番組だったのですよね。
番組名のポップなロゴが個性的で印象に残っています。
ところで、真ん中の男性は、どなたか分かりますか?
このお方、なんと!若かりし頃の久米宏さんなのです。
あの癖ある(失礼!)久米宏さんの存在が沈んでしまうくらい、コント55号のお二人のインパクトが強かったことに今更驚かされます。
久米宏さんは、『ぴったし カン・カン』から、現代でもいまだクイズ番組で使われる「ほにゃらら」というフレーズを生み出しました。

「ほにゃらら」の生みの親は、
久米宏さんなんだ(笑)

今でもテレビ番組でよく使われていますよね。
さて、YouTubeショート動画で
『ぴったし カン・カン』クイズを出しました。
『ぴったし カン・カン』に関するショート動画
答えの発表です!
【クイズ問題】
番組タイトルの『ぴったし カン・カン』
は、どういう意味

答えは、
クイズに正解(=ぴったし)した時に
鳴る鐘(=カン・カン)
だそうです。

ぷっ(笑)
昭和って感じの解答だね(笑)

ほんと(笑)
昭和って、こういう略し方が多かったですよね。
でも『ぴったし カン・カン』とても良い番組タイトルだと思います!
懐かしい昭和のクイズ番組『ぴったし カン・カン』のご紹介でした。
昭和懐かしいシリーズ