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昭和の名作ガム!明治製菓 プチガム

明治製菓 プチガム 昭和時代のイラススト画像 明治製菓

プッシュ型のプラスチックケースが機能的で秀逸だった昭和の名作ガム!明治製菓のプチガムのご紹介です。

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プッシュするとガムが出てくる!
明治製菓 プチガム

明治製菓 プチガム 昭和時代の製品画像

明治製菓 プチガム 昭和の製品画像
ipadで描きました

 

明治製菓のプチガムは、今見てもワクワクと!脳が嬉しがります(笑)
ガムとしてここまで凝った製品はなかなかありません。
昭和の開発者のアイデアと遊び心には脱帽です!

プチガムとは

プチガムは、昭和45年(1970年)に明治製菓から販売されていた小さなプチサイズのチューイングガムがたっぷり詰まったガムで、味は、オレンジ、グレープ、レモンと3種類ありました。

ケースがユニークで、プラスチックに入ったガムを取り出すには、上部の白いボタンを押すとプチガムがどさっ!と出てくるという仕掛けでとっても画期的な製品でした。

 

昭和ガール
昭和ガール

ガムがプチというのも新しいし、ボタンを押すとガムが出てくる工夫も面白く、これはヘビロテで買っていたことが記憶にあり懐かしいです。

 

ガム製品にここまで力をいれるなんて、明治製菓さん素晴らしいわね。
ガムのエンターテイメントや~!

わたしはこのプチガムが大好きでしたので、イラストをクローズアップさせていただき私が好きだったプチガム、勝手にランキング~!
(3種類しかないですが・・・苦笑)

プチガム オレンジ味

1位は、王道オレンジ味!これが一番記憶に残っています。

明治製菓 プチガム オレンジ味 昭和当時の製品イラスト画像

 

ガムをちょっとずつ取り出して食べたり、時にはガムをこれでもか!とたっぷり取り出して口の中にほおこりこんだりして、オレンジの甘~い味わいが記憶に残っています。

 

プチガム グレープ味

2位は、グレープ味です。

明治製菓 プチガム グレープ味 昭和時代の製品画像イラスト

 

プチガムはオレンジ味がわたしの中での定番だったのですが、時には気分を変えてみようと手に取るのがグレープ味でした。

 

プチガム レモン味

 

3位は、レモン味です。

明治製菓 プチガム レモン味 昭和時代の製品画像イラスト

これはレアです!
確か、オレンジ、グレープの2種が販売されており、後から追加販売されたのかな?
オレンジ、グレープと来たら、イチゴ!でしょうと思うでしょうけれども、それはノンノン!です(笑)

それは、さすが明治製菓です!

このプチガムは、通常のガムよりも甘めのガムだったんですよね。
おそらく明治製菓としても苺味を検討したとは思うのですが、プチガムがイチゴ味を出すのであれば、きっと甘すぎたのでしょう。

 

昭和ガール
昭和ガール

キャンディでイチゴ味はよく見かけますが、そう言われてみればガムでイチゴ味は、あまり見かけないですね。
ガムと苺になると少し甘ったるくなるのかもですね。

 

なるほど。
ガムとイチゴ味はあまり相性よくないと・・・

 

今でも買えるプチガム!

プチガムは一時終売となったのですが、その後、復活し今でも買うことが出来ます。
今のパッケージが以下のものです。



昭和のものと全く異なるパッケージなので、あのプチガムの印象とは大きく異なりますね(苦笑)
今では時代を反映し、グレープ味とソーダ味になっています。

昭和ガール
昭和ガール

昭和時代のあの秀逸なプッシュ型のケースを取り入れようとしたらコストかかっちゃいますものね(苦笑)

 

あのプチガムを再現しようとしたら、コスト的にはちょっと厳しそうね。残念だけれども。

昭和時代の名作ガム
明治プチガムのご紹介でした。

 

他にも明治製菓の昭和の懐かしい昭和製品をご紹介しています。
明治製菓なつかしいお菓子

 

 

 

 

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